精神身体医学 (こころの医学)

現代を取り巻くストレス症候群

現代社会において、今、働き盛りの中堅(中核社員)と呼ばれる人々がストレスに侵され悩んでいます。
「最近、胃が痛い。胸が痛い。呼吸がおかしい。」と身体の変調を訴え、胃の薬や症状に応じた対症療法では、いっこうに良くならない!といったような、いわゆるストレスによって起こる“心の病”となるもので、
これをストレス心身症と言われています。

心身に異常をきたす外字の原因=ストレッサーと言われる刺激により起こるものである。
行動や思考を抑制され能率が低下する反面、義務感に急き立てられジレンマから自信を全面喪失し、不眠・頭痛感・疲労感・動悸・食欲減退などの主症状とする症候群である。

こころの扉を開きましょう!

誰かに話して、こころが軽くなるのなら
   何でも話してみて下さい。

サンドイッチ症候群

社内及び対人関係において、相談相手がいない上に上司に疎外され、部下には突き上げられる中間管理職共通の「人間関係障害」が原因となる。

燃え尽き症候群

熱中タイプでいずれも職場では非常に信頼され“仕事師”的性格です。
この信頼され、仕事を完璧に、昇進を重ねていく、模範的な働き手がストレスによるアルきっかけで起こる。

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