首の凝りをとって脳溢血を予防しよう

肩や首の凝りは、多くの場合筋肉の緊張、血行障害などの直接的な原因によって起こりますが、

ストレスなど様々な要因が重なり合って起こることも多く、集中力、根気に欠け、頭痛、イライラ

が起こり、奥様の機嫌が悪くなり、子供に八つ当たり、最後には主人にも速射砲並に怒り出します。

『妻の不機嫌は家庭を暗くする』こういった事の起こらぬようにしたいものです。

後頭部の髪の生え際、首の骨の両脇で、ちょうど耳たぶの下縁の高さのところに

天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)というツボが並んでいます。

首の横に太い筋(胸鎖乳突筋)があります。

この筋肉を上から丹念に大きく摘まんでマッサージしてもらいましょう。

耳、喉の痛み、片頭痛などにかなり効果があります。

上部へスクロール